評判のドッグフードを紹介 | 多いだけのランキングはもう嫌だ!
評判のドッグフードを紹介 | 多いだけのランキングはもう嫌だ!

もくじ

評判のドッグフードはココが違う!

市販(通販)のドッグフードは沢山の種類がありますが、その中でも評判のドッグフードがあります。
値段や特徴もさまざまで、どれを選んでいいかほんとうに迷ってしまいますよね。

評判のドッグフードにはワケがある

とにかく安かったり、とにかく高級だったり、とにかく安全だったり…
評判のドッグフードにはなにかしらの際立った理由があります。

このサイトを見てくれているアナタならば、
本当にワンちゃんを大切に思っているに違いないでしょう。
そんなアナタに、ドッグフード選びにもっとも重要なポイントをおさえたうえでのランキングを紹介しています。

ドッグフード選びのポイント

たくさんのドッグフードの中からワンちゃんに最高のドッグフードを選ぶことは大変なことです。
ですが、重要なポイントを押さえると本当に選ぶべきものも見えてきます。
ここでは、外してはいけないポイントを紹介します。

コストパフォーマンス

毎日の食事なので、あまりにも高いものだと続けていくことが負担になってしまいます。
できるだけ安価でかつ、満足のできる質のものであることが必要になります。
たまに食べる贅沢品ではなく、毎日の積み重ねが健康かつ幸せな生活につながります。

栄養バランス

バランスの良い食事はもっとも大切なことのひとつ。人間でも同じことですよね。
栄養バランスが良いと、丈夫な足腰や美しい毛並みにつながっていきます。
勘違いしてはいけないのが、ワンちゃんは肉食であるということ。
人間のように、野菜もたくさん取らないといけないわけではありません。
遺伝子的に95%が狼と同じである犬は、
動物性蛋白質が60%以上あることが理想の栄養バランスになります。

食いつきの良さ

栄養満点だからといっても、食べてくれなければ意味がありません。
それに毎日の食事でイヤイヤ食べるのもとってもストレスになります。
毎日美味しい食事をすることが健康につながります。
とはいえ、犬によって好みがあるのも事実ですので、
多くのワンちゃんが食いついた実績があるドッグフードを選びます。

アレルギー対策

犬にとって大豆や小麦などの穀物は消化しにくい食品です。
消化しにくい食品は、体に負担がかかります。
肉食である犬にとって、肉や魚などの食品のほうが消化しやすく、スムーズに栄養分を吸収できます。
アレルギー対策としても食材選びは重要で、100%無添加であることと穀物不使用のグレインフリーであることは重要な項目となります。

評判の厳選ドッグフードランキングはコレだ!

ワンちゃんのごはんについてこんな悩みはありませんか?

  • 食が細い
  • ごはんを食べた後のにおいが気になる
  • アレルギー体質
  • 手作り食をあげたいけど、時間がない

ドッグフードを購入する時にこんなことを意識したことはありませんか?

  • 手軽で続けやすい値段であること
  • ワンちゃんのからだに優しい原材料が使われていること
  • 原産地・製造工場などが明確で、安全性が高いこと
  • 製法にこだわりがあること

ドッグフードは種類が豊富で、選ぶだけでも疲れちゃう…。でも、大切な愛犬の食事には妥協はしたくない!
数多くのおすすめドッグフードの中から、その中でも特におすすめできる厳選したドッグフードを紹介しています。
ランキングで紹介しているドッグフードはどれを選んでも満足できるものになっていますので、安心して決めちゃって大丈夫ですよ!

 

愛情たっぷり手作り食レシピ『モグワンドッグフード』

モグワンドッグフードの特徴

モグワンドッグフードの特徴は、

  • カナガンを超える食いつきを実現した最新ドッグフード
  • 人間も食べられるほど上質で新鮮な食材を使用
  • 97.8%のワンちゃんが認めた食いつきの良さ
  • 消化しづらい穀物は一切使用しないグレインフリー
  • 原料は全て高品質のヒューマングレード
  • 動物性タンパク質の割合が50%以上の高タンパク

といった感じです。

価格 3,960円(1.8kg)/ 1kgあたり2,200円
評価 評価5
備考 今なら定期コースで最大20%OFF。定期コースは縛りなしでいつでも休止・解約可能
モグワンドッグフードの総評

圧倒的人気と実力を誇るプレミアムドッグフード。
あらゆるドッグフードの優れた点を集結させたといっても過言ではなく、「グレインフリー」「ヒューマングレード」「オールナチュラル」を体現させたスペシャルフード。
無添加ドッグフードなのはもちろんのこと、アレルギー対策もバッチリ。
獣医師もおすすめする、文句なしにおすすめできる商品です。

限定100円モニターはこちら!
獣医師推奨のドッグフード【モグワン】100円モニター

食いつき抜群!イギリス産高級ドッグフード『カナガンドッグフード』

カナガンドッグフードの特徴

カナガンドッグフードの特徴は、

  • 人間も食べられるほど上質で新鮮な食材を使用
  • 97.8%のワンちゃんが認めた食いつきの良さ
  • 消化しづらい穀物は一切使用しないグレインフリー
  • 減量は全て高品質のヒューマングレード
  • 動物性タンパク質の割合が50%以上の高タンパク

といった感じです。

価格 3,960円(2kg)/ 1kgあたり1,980円
評価 評価5
備考 今なら定期コースで最大20%OFF。定期コースは縛りなしでいつでも休止・解約可能
カナガンドッグフードの総評

未だに売上No1を誇るプレミアムドッグフードの王道的商品。英国王室エリザベス女王より表彰される本物のドッグフードです。
犬種や、ライフステージを気にする必要のない栄養バランスはさすが。
小粒タイプなので、小型犬にもおすすめです。

世界各国の動物園でも利用!動物のプロが認めるドッグフード【ブッチ・ドッグフード】

ブッチ・ドッグフードの特徴

ブッチ・ドッグフードの特徴は、

  • 水分含有量70%以上のウェットフード
  • 全犬種オールステージ対応
  • アレルギー対策のグルテンフリー
  • 冷凍もできて保存もしやすい
  • ドライタイプのドッグフードを食べないなら

といった感じです。

価格 4,374円(800g)
評価 評価5
備考 特別トライアルセットは特別お試し価格の3,000円。
ブッチ・ドッグフードの総評

ドライフードではなし得ないウェットフードならではの食いつきの良さがあります。
また、食事と同時に水分も摂ることが可能で、柔らかいお肉は歯に問題のあるワンちゃんでも食べやすいです。
トライアルセットでは、素材の違う3つのレーベル全てを一度にお試しできるのでおすすめです。

今あげているドッグフードの原材料知ってますか?

多くの市販のドッグフードには、犬にとっては有害な材料が含まれています。
肉骨粉、畜産副産物や穀物などはその代表的なものです。
価格帯の安いものほど、肉の替わりにこうしたものを含んでいる量が多くなる傾向があります。
そのほうが安いからというのが理由なのは、容易に想像がつきますね。
牛海綿状脳症(BSE、いわゆる狂牛病)でも話題になった肉骨粉は気になる方も多いと思います。

一方、プレミアムドッグフードと呼ばれるものは、放し飼い地鶏のチキン(鶏肉)、抗生物質やホルモン剤を投与しない家畜、オーガニックの果物や野菜、さらには各種必須ビタミン、ミネラル、DHA等必須脂肪酸などを配合し、もちらん穀物を全く含めないグレインフリーでありながら栄養バランスをしっかり考えているものもあります。
人間も食べられるその品質はヒューマングレードと呼ばれるほど。
むしろ、人間より高品質かもしれませんね。

原材料表の見てください

パッケージの裏にある原材料表は見たことがありますか?
原材料表は調理前の重量順に記載するというルールがあるので、
原材料表を確認して、トウモロコシや小麦が肉よりも先に来ているようならば要注意です。
そのドッグフードはワンちゃんにとって、アレルギー、各種成人病、虫歯の原因となっている可能性があります。

生肉っていいの?

野生の犬のように生肉がいいのでは?と考える人もいるようです。
ですが、よく考えれば野生の犬は自分で調理することなんてできないので、生で食べるほかないのです。
日本人ならお馴染みのお刺身。
魚だって刺身用のお魚ってありますよね。
生肉も同じで、調理用の生肉と生食用の生肉は違っており、
調理用は調理することを前提としての滅菌基準で、生で食べる用の滅菌基準とは異なるのです。
市販の生食ドッグフードは、オーガニック自然食品にも利用することも許可された高圧蒸気滅菌によって滅菌されているので、スーパーなどで売っている生肉よりも安全なんですね。

ドッグフードの種類にはどんなものがあるの?

普段、テレビCMを見ていても色々な種類のドッグフードがありますよね。
ホームセンターに並ぶドッグフードも種類が本当に多くて、飼い主にとってはどれを選んでいいのか悩ましいものです。
犬のサイズやライフステージなどによっても適したドッグフードは変わってくるので、
愛犬に適したドッグフードをよく理解して選ぶようにしてくださいね。

ドッグフードのタイプ

ドッグフードの種類は、含まれる水分量によって4つのタイプに分けることができます。
もちろん、水分量が少ないほど硬い食感になり、多いほど柔らかい食感になります。
ワンちゃんによって好みもありますし、ライフステージによっても適したタイプは異なるので参考にしてください。

ドライフードタイプ

製品に含まれる水分量が10%以下のドッグフードがドライタイプです。
開封後も保存期間が長く、コスパが良いのが特徴です。
また、歯に歯垢がつきにくいメリットもあります。
水分含有量が少ないので、水分を足してあげたり、充分な水分補給ができるように注意する必要があります。

ソフトドライフードタイプ

製品に含まれる水分量が25%から35%で、膨らませているドッグフードがソフトドライタイプです。
しっとりとした特徴があり、湿潤調整剤を使用しています。
水分含有量が多いので、ガビが生えないように保存に注意する必要があります。

セミモイストフードタイプ

製品に含まれる水分量が25%から35%で、膨らませていないドッグフードがセミモイストタイプです。
やわらかい質感が特徴で、湿潤調整剤を使用しています。
放置していると水分が飛んで硬くなってくるので、保存に注意する必要があります。

ウェットフードタイプ

製品に含まれる水分量が75%程度のドッグフードがウェットタイプです。
非常に柔らかく、缶詰やレトルトパウチ、アルミトレーに詰められています。
肉や魚を原料としたオートミールタイプや、さらに野菜やビタミンを加えたレーションタイプがあります。
未開封の場合は長期保存が可能ですが、開封後は痛みやすいのでなるべく早く使い切るようにしましょう。
冷凍保存ができるものもあります。

ライフステージ別ドッグフード

犬の成長段階によってどんなドッグフードが適しているのか紹介しています。
あなたの愛犬のライフステージにあったドッグフード選びの参考にしてください。

妊娠・授乳期

生後4週齢前後の授乳期では、
人間の粉ミルクと同じように、犬の母乳の成分をもとにした粉ミルクや液状ミルクタイプのドッグフードが適しています。

妊娠中や授乳中の母犬については、
普段の2~4倍のカロリーを摂取する必要があるので、しっかりと食べさせてあげ、水分も充分に摂取できるようにしましょう。

幼犬

授乳期が過ぎ生後8週齢前後までは離乳食の時期になるので、
ウェットタイプのドッグフードが適しています。

生後8週齢を越えたら1歳前後まで(大型犬なら1歳半、超小型犬なら10ヶ月齢)は、
「幼犬・幼猫食成長期又はグロース」と表記されているドッグフードを使用しましょう。
成長に必要なたんぱく質はもちろん、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などをしっかりと摂取することができる総合栄養食となっています。

また、生後8週齢(56日)までは犬にとってとても大切な時期ですので、
しっかりとした栄養状態で身体はもちろん、精神的にもきちんとケアしてあげるようにしましょう。

成犬

1歳前後から6~8歳前後の成犬では、
成犬用と表記されているさまざまなドッグフードがあります。
ワンちゃんの好みに応じて選ぶようにしましょう。

高齢犬

6~8歳以降の高齢期では、
運動量や代謝量の低下を考え、低脂肪、低カロリーのドッグフードを選ぶようにしましょう。
また、体の各機能が低下している場合もあるので、機能低下を補う機能性原料を加えたものも適しています。

一日のごはんの量はどのくらい与えてる?

「いつも食べ残して困っちゃう」
「食べ過ぎじゃないか心配」
「最近太り気味・痩せ気味な気がする」

なんとなくお皿に上げてるだけで、ごはんの給与量についてはきちんと知らない人も多いのでは?

犬には個体差があり、年齢・活動量・代謝・住環境などに応じて、適切な給与量は大きく異なります。
給与量の目安を知り、下限から初めて量を調節していくのがおすすめです。

また、太り気味のワンちゃん、痩せ気味のワンちゃんの場合は、1割くらいの量をそれぞれ減らしたり増やしたりして
適正体重になるまで調節してあげてください。

給与量の目安

体重はもちろん、成犬と子犬(4カ月~12カ月)の場合でも変わってきます。
育ち盛りの子犬には少し多めにあげるのがポイントです。
ただ、子犬の成長期の与え過ぎは脂肪細胞の増加につながるため太りすぎには特に注意してください。
逆に、高齢犬のシニア期では成犬のときより2割程度少なめにするのが良いといわれています。

表はあくまで目安ですので、目安を参考に生活環境に合わせて調整するようにしてくださいね。

生活環境での違いってなに?

例えば外飼いの犬の場合、冬は適温の季節に比べ10~90%増のエネルギーを必要とします。(気温や飼育環境によって増減あり)。
気温が下がると、体温を保つためより多くのカロリーが必要になるんですね。
寒冷地では夏より1.5倍のカロリーが必要になるといわれています。
また、チワワなどの小型犬は体表面積の関係で気温の変化を受けやすいので、必要カロリーも変わってきます。
外で飼っているのか?家の中で飼っているのか?夏なのか?冬なのか?
こういった、飼育環境や季節によっても給与量は変わってくるということです。

成犬
体重(kg) 1日の給与量(g)
1 ~ 1.5 33 ~ 45
1.5 ~ 2 45 ~ 56
2 ~ 2.5 56 ~ 68
2.5 ~ 3 68 ~ 76
3 ~ 3.5 76 ~ 83
3.5 ~ 4 83 ~ 89
4 ~ 4.5 89 ~ 96
4.5 ~ 5 96 ~ 104
5 ~ 6 104 ~ 118
6 ~ 7 118 ~ 132
7 ~ 8 132 ~ 146
8 ~ 10 146 ~ 175
10 ~ 12 175 ~ 203
12 ~ 14 203 ~ 230
14 ~ 17 230 ~ 273
17 ~ 20 273 ~ 316
20 ~ 23 316 ~ 358
23 ~ 27 358 ~ 414
27 ~ 30 414 ~ 457

 

子犬(4カ月~12カ月)
体重(kg) 1日の給与量(g)
1 ~ 1.5 41 ~ 55
1.5 ~ 2 55 ~ 68
2 ~ 2.5 68 ~ 84
2.5 ~ 3 84 ~ 93
3 ~ 3.5 93 ~ 102
3.5 ~ 4 102 ~ 110
4 ~ 4.5 110 ~ 119
4.5 ~ 5 119 ~ 128
5 ~ 6 128 ~ 145
6 ~ 7 145 ~ 163
7 ~ 8 163 ~ 180
8 ~ 10 180 ~ 215
10 ~ 12 215 ~ 250
12 ~ 14 250 ~ 285
14 ~ 17 285 ~ 337
17 ~ 20 337 ~ 390
20 ~ 23 390 ~ 442
23 ~ 27 442 ~ 512
27 ~ 30 512 ~ 564

モグワン公式サイトより引用

失敗しないドッグフードの選び方って?

原材料には無添加がオススメ

失敗しないドッグフードの選び方にはまず原材料の確認です。
大切なペットには長生きしてほしいので、原材料に良くないものが混じっているドッグフードは選ばないようにしましょう。
特に添加物が多いドッグフードを選んでしまうとペットにアレルギーの症状が出てくる可能性もあります。
添加物の有無は必ずチェックを行うようにして下さい。

穀物不使用(グレインフリー)を選ぼう

他にも穀物の使用の有無もドッグフードを選ぶ上では欠かせません。
わんちゃんは肉食なので、穀物をとる必要はないので、穀物が混じっているドッグフードは選んではいけません。
穀物を含むと保存性や内容量をかさ増しする事が出来るので、安いドッグフードには高確率で穀物が混ざっています。
アレルギーの元になるだけなので、ペットにとっては悪影響しかありませんので、グルテンフリーの物を選ぶようにして下さい。

賞味期限に注意しよう

次にドッグフードの賞味期限を見ておくのも忘れずに行いましょう。
賞味期限がはやくて容量が多いドッグフードだとペットが食べきる前に賞味期限が切れてしまいます。
期限が切れたことに気づけばいいですが、そのまま気づかずに与え続けしてしまうとペットの体調不良に繋がります。
いくら良い物を選んでも意味が無くなってしまうので、注意して下さい。

賞味期限が長すぎるのも危険

更に注意点として賞味期限が長すぎる物にも注意が必要です。
普通であれば賞味期限は一年程しか持ちませんが、長持ちさせるために化学薬品などを利用すると賞味期限を大幅に持たせる事が可能になります。

そのような物を選んでしまうとペットの体内にどんどん蓄積されていきますので、寿命が短くなるなどの悪影響が出てしまいます。
長生きしてもらうためにも無添加にこだわった物を選ぶようにして下さい。

無添加なら添加物も入っていないのでアレルギーの心配も不要です。着色料も入っていないので、ペットにも安心して与え続ける事が可能です。
その分価格は高額になってしまいますが、体調を悪くして動物病院に通うことを考えると良い物を選んで与える方が後々のことを考えると安く済みますね。

涙やけの原因は無添加ではないドックフードかも

涙やけとは

愛犬の目の周りが変色しているなら、涙やけを疑いましょう。

涙やけとは涙が過剰に分泌されることによって、その成分により被毛が焼け変色するのが症状です。
流涙症とも呼ばれており、小型犬・目の大きな犬種・短頭種に多く見られ薄い毛色の犬は症状が特に目立ちます。

涙やけの原因

涙やけを起こす原因には、栄養や水分不足にストレスなどいくつもあげることができます。
しかし涙やけで多い原因の一つは、普段から与えているドッグフードです。

涙やけは栄養不足によっても引き起こされるので、栄養満点のドッグフードを与えることは間違いではありません。
しかしドッグフードには犬に必要な栄養素の他に、添加物も含まれています。

一部のドッグフードには愛犬が食べやすいように、香料や添加物が含まれており無添加ではありません。
こうした添加物はアレルギーを引き起こす原因となり、花粉症などと同じく涙を過剰に分泌させてしまいます。

栄養満点のドッグフードを与えていれば間違いないと思いがちですが、犬の健康に悪影響を与える添加物が含まれていると、様々な病気を引き起こす原因になりかねません。

特に体の小さな小型犬は少量でも添加物の影響は大きくなるので、毎日与える食事は細心の注意を払い選ぶようにしましょう。

涙やけの予防方法

愛犬の涙やけを解消し予防するためには、添加物が含まれていないドッグフードを選ばなければいけません。
市販品には添加物が含まれていると思われがちですが、無添加の商品も多数販売されています。

犬のためを思い添加物を一切使用せず栄養満点の商品も販売されているので、愛犬の健康を守りたいなら安心して食べられるドッグフードを選びましょう。
もちろんドッグフードだけではなく、添加物に気をつけるのはおやつも同じです。
毎日与えるおやつに添加物が含まれていると涙やけの原因になるので、おやつも厳選して安心できるものを与えましょう。

愛犬の健康に気をつけるなら、無添加で体に害がない安全な食品を選びましょう。

そもそも無添加ドッグフードとは何?

一言でドッグフードと括ってみても、乾燥しているものやパックタイプのものなどメーカーによっても特徴は大きく異なります。
健康の事は考えずに味や効率のみを追究して化学成分を多く含んだ食事は、人に悪いことはもちろん犬にしても同じです。
まして食品衛生法に守られていない犬の場合は命に直結する問題になりかねません。
そういった添加物を排して、犬の健康の事を考えて作られているのが無添加ドッグフードです。

完全無添加ではない

しかしドッグフードには欠かせない添加物として、酸化防止剤というものが挙げられます。
一般的に油脂成分を多く含んでいるため、ドッグフードは空気に触れ続けると酸化しやすく、味が変化したり体調に悪影響を及ぼすように変化する場合があります。
この酸化を緩やかに防止するために酸化防止剤という添加物が使用され、乾燥タイプをはじめとしてほぼ全ての製品に入っていますが、人工のものだけでなくローズマリーなどから抽出した天然由来のものもあります。

添加物を全て排すると酸化防止剤もダメということになるので、無添加ドッグフードというものは人工化学的に作られた着色料や甘味料などと、犬の身体に悪影響を及ぼすと判明している素材が添加されていない製品と考えた方が良いでしょう。

無添加ドックフードの見分け方

ドッグフードにはペットフード安全法によって添加物を含む全ての原材料の明記が義務付けられています。
日本国内では規定に合わない素材であったり有害物質を含んだドッグフードの製造は禁じられています。

より注意すべきなのは海外から輸入した製品で、正式な販売店を通さない場合は無添加と謳っているその言葉そのものが嘘の可能性があります。
無添加ドッグフードを製造しているところは必ずと言ってよいほど、無添加であることを強みとしてアピールしています。
含んでいない成分を大きくピックアップされている場合もあります。
それらを明記された原材料と照らし合わせれば正確な無添加を見つけることができるはずですよ。

国産ドッグフードと外国産ドッグフードの違いとは?

国産ドッグフードと外国産ドッグフードの違いは規制面で大きく異なります。

そもそも日本ではドッグフードは雑貨の扱いであり食べ物ではありません。
食べ物の安全に関して厳しい日本でもドッグフードに関しては添加物の使用が認められるなどはっきり言ってしまえばかなり緩いのが特徴です。

一方海外はそのあたりが大変厳しく取り扱われており、添加物をパッケージに表示させることはもちろんのこと、第三者機関がチェックをして販売できるかどうかが決まっていきます。
品質においてこれだけの違いが見られます。

国産ドッグフードの特徴

国産ドッグフードの特徴は、穀類がメインになっていることが挙げられます。
穀類がメインであることで注意したいのは犬からすれば消化しにくいものということです。

犬にとって望ましいのは肉などの動物性たんぱく質です。
これは腸の短さなどからも明らかになっています。
穀物が使われているのは原価を抑えるためであり、犬のためではないのです。

原材料をチェックして穀類が中心となっているドッグフードは犬に対してはあまりいいものではないことを意味しています。

外国産ドッグフードの特徴

外国産ドッグフードは主原料が肉であり、穀物を全く使っていないものがほとんどです。
それに加えて添加物もほとんど使われておらず、犬から見て大変健康的なものを作り出しています。
それだけ基準が厳しく、犬に対しても一定の配慮を見せていることがその要因です。
少なくともドッグフードを雑貨の扱いにしている日本とは大きな違いですね。

外国産ドッグフードはインターネットで注文をしないとなかなか手に入らないため、ネットでの注文が必要です。

食の安全では国産が安心という印象がありますが、ドッグフードでは全く異なります。
むしろ外国産の方が犬にとってすばらしく、国産はできるだけ避けたほうがよさそうです。

その決定的な違いは穀物か肉かの違い、そして添加物に対する厳しさの違いに出ておりパッケージのチェックが大切ですね。

モグワンの特徴と成分は?

モグワンの特徴

健康重視のドッグフードは中々食いついてくれない、だからと言って味を追求すると添加物が多く含まれて身体に良くないと、ふたつの課題の両立は非常に難しいものです。

専門家であるレシティアンは、新しいドッグフード「モグワン」によってその解決法を考えました。
モグワンが目指したのは、家族の一員である愛犬のための愛のあるごはんです。

香りが強すぎると感じることがあるかもしれませんが、それは素材から出る天然のものです。
その匂いによって食欲がそそられ、モグワンの特徴のひとつである食い付きの良さが実現されています。
事前に開かれた試食会では、実に97%のワンちゃんが食べるまでに至っています。

モグワンの特徴として、様々なトッピングを施せるということが挙げられます。
春キャベツや夏野菜など、季節に合わせて様々な工夫をしてあげられます。
暑い季節は冷ややかなゼラチンを乗せてあげたり、冬は温かなスープの形にしてみたりと、ぜひワンちゃんの好みのスタイルを見つけてあげてくださいね。

モグワンはペット先進国と名高いイギリスのペットフード専門工場で製造され、そこから直輸入として送られてくるため、お店では並びません。
インターネット公式サイトから購入するようにしましょう。

モグワンの成分

原材料は全て人と同じヒューマングレードのものを使用し、お肉と野菜のバランスを考慮して作られています。
タンパク質成分としてはイギリス産のチキン生肉とスコットランドの生サーモンを使用し、50%以上という高水準です。

愛犬が消化するのが難しい穀物は入っていないグレインフリーを実現し、肉食としての栄養がしっかり摂れるように設定されています。
その他の成分には素早くエネルギーへと転換可能なココナッツオイルやクエン酸で元気をサポートするリンゴ、美容面のコンディションを整えるパンプキンなどが豊富に含まれていますが、構成は非常にシンプルです。
人工添加物を使わず可能な限り自然に近づけて作られています。

カナガンの特徴と成分は?

カナガンの特徴

日本は犬を飼っている家庭が多いため、ペットショップでは様々な種類のドッグフードが販売されています。
その中でも、カナガンは日本でも人気が高いドッグフードのひとつです。

カナガンの大きな特徴が高品質で新鮮な食材です。
ドッグフードの中には、安い原材料を使っているため栄養価が不足している製品もあります。
カナガンは、栄養士が栄養のバランスをチェックして厳選された素材をブレンドして作っています。
グレインフリーにこだわり、炭水化物が多い食事による体の負担を軽減します。
もちろん、配合されているすべての原材料は、犬が栄養を摂取できるものだけです。

イギリスのペットフード業界から高く評価されているペットフード専門の工場で生産されているので、安心して愛犬に与えることができます。少量ずつ生産しているので、いつも新鮮なドッグフードを届けることが可能です。
日本からの注文はオーダーを受けてから作って配送されるので新鮮さが違いますよ。

カナガンの成分

成分を見てみると、高級素材が並んでいます。
チキンは、新鮮な生肉を贅沢に使っていますし、鶏肉にはタンパク質をはじめビタミンやリン、セレンが豊富に含まれていまます。
原料が高いためドッグフードにはあまり使われないサツマイモも贅沢に配合しています。
サツマイモは時間をかけて吸収されるため、体に対する負担がかからないというメリットがあります。
食物繊維を豊富に含んでいるのも魅力です。

ミネラルが豊富で栄養価の高い海藻も配合されており、
マリーゴールドは活力を保ち、ビタミンCを豊富に含むクランベリーが体のコンディションを整えます。
ハーブの中でも人気が高いカモミールには、リフレッシュ効果もあります。

小麦やトウモロコシ、大麦などの穀物は体に負担がかかります。
犬の場合、穀物類を完全に消化することができないため摂取しても無駄になってしまいまうばかりか、ストレスにもなります。
従来のドッグフードの多くに穀物が使われていますが、カナガンでは穀物完全不使用のレシピを採用しているんですね。

ブッチの特徴と成分は?

ブッチの特徴

ブッチのドッグフードとキャットフードは、生肉の旨味や食感に徹底的にこだわっているのが大きな特徴です。

長い間ペットとして飼われてきた犬や猫であっても、先祖は野生動物に他なりません。
そのため、乾燥した肉や半生の肉よりも、新鮮な生肉を好みます。
ドッグフードによって犬や猫の食べっぷり・食いつきの良さに差が出ることは、多くの買主が経験することですが、そのペットフードが生肉に近いかどうかがその差に大きく影響しています。

ブッチの製品は加熱時間を最低限度に抑え、なおかつ加熱温度を100度未満にすることにより、生のお肉に極めて近い味と食感を実現しています。
加工における加熱時間と温度を一定以内に収めるのは非常に手間がかかるため、他のメーカーが簡単に真似することができません。

また、ブッチ製品に使用されている肉類や野菜はトレーサビリティーが徹底されていて、使用原料の生産者をすべて把握されています。
記録をたどって生産者まで調べることができるようになっており、どこの誰が生産したものだかわからないような材料は一切使われていません。
人が食べる食品並の安全性が管理されているのが特色です。

ブッチの成分

ブッチのドッグフードにはブラックレーベルとホワイトレーベル、ブルーレーベルの3つのグレードがあります。
そのすべてに無添加のニュージーランド産のお肉が使われています。
各レーベルごとにお肉の種類や配合割合は異なりますが、すべて無添加という点は共通しています。

ブッチの人気ナンバーワン商品であるブラックレーベルにはニュージーランド産牛肉と羊肉、鶏肉に加えて、ビタミンやミネラルなどの栄養成分が配合されており、バランスの良さが光ります。

赤身肉が苦手な犬のために開発されたホワイトレーベルは同じくニュージーランド産の鶏肉を中心にトウモロコシなどの野菜や玄米などの穀物で栄養成分を補います。

犬と猫の兼用フードであるブルーレーベルは、鶏肉とムロアジなどの白身魚、野菜が成分の中心になっています。

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